製品情報
鉄骨(建築)工事の分野に求められる時代のニーズを踏まえながら、製品開発に努めています。
KH-コラムジョイント工法
KH-コラムジョイント工法は、冷間成形角形鋼管を柱にH形断面部材を梁に用いたコラム&H構造骨組の接合部に弊社のKH-コラムジョイント製品を用いるノンダイアフラム形式の柱梁接合工法で、一般財団法人 ベターリビングの評定(CBL SS001-21号)を取得しています。
KH-コラムジョイントの壁面に梁を溶接するだけで接合部ができ上がるので、段差のある梁や斜めにつく梁の処理も容易で、スッキリとした接合部が製作の大幅な省力化を伴い実現します。
KH-コラムジョイントには300mm~600mm角の角形鋼管柱対応する製品があり、強度400N/mm2及び490N/mm2級の梁を取付けることができます。
ハッチカバー、ランプドア
駒井ハルテックでは、舶用関連の大規模部材も製作しています。
船の内部へ海水や風雨が侵入するのを防ぐ蓋の役割を果たす「ハッチカバー」、船の内側に設ける底板部材「ランプドア」などです。