地形や交通などの条件から橋梁下にベントが設置できない場合などに用いる工法です。 架設時の強度計算や、補強など、桁製作前に多くの検討が必要となります。また、架設機材や地組ヤードの確保が必要です。 施工方法は、予め地組した桁の先端に手延機を設置し、自走台車を用いて、順次桁を橋軸方向に送出して架設します