高力ボルト(F11)の遅れ破壊への対応

昭和40年代後半~50年代初頭に架設された橋梁では、高力ボルトとしてF11Tが使用されているものがあります。
F11Tの高力ボルトは、高張力鋼特有の遅れ破壊の可能性があり、点検や取替えなどの対策が必要です。

< 製品・技術情報一覧に戻る