環境と調和する富津工場

風力発電は、エネルギー問題解決への切り札として高い関心と期待が寄せられています。
わたしたちは、日本の気象、地形条件にあった日本型の風力発電機の開発に力を注いできました。
そして、2006年に完成したKWT300。千葉県富津市にある当社富津工場にプロトタイプを建設し、現在、順調に稼動しています。

富津工場における風力発電

2006年9月に当社富津工場にKWT300プロトタイプを建設し、今日まで順調に稼動しています。 富津工場では、実際に発電した電気を橋梁・鉄骨の生産工程で使用しているほか、余剰電力は電力会社に売電しています。

富津工場における風力発電の概要

2006年9月に当社富津工場にKWT300プロトタイプを建設し、今日まで順調に稼動しています。
富津工場では、実際に発電した電気を橋梁・鉄骨の生産工程で使用しているほか、余剰電力は電力会社に売電しています。

場所 千葉県富津市新富
駒井ハルテック富津工場敷地内
稼動開始年月 2006年9月
設置者 株式会社駒井ハルテック
風力発電機 KWT300A(定格出力300kW) × 1基
用途 工場用電源および売電
運転風速範囲 3~25m/秒(10分平均)
年平均風速 5.84m/秒(高さ43.5m)
年間発電量 624,456kWh(設備利用率24% 設計時試算)

> KWT300の詳しい説明はこちら

風車の性能向上に向けた取り組み

富津工場に設置したKWT300プロトタイプは、国際的な風車の認証機関、独 Germanischer Lloyd 社の設計認証を取得しています。
さらなる性能向上に向けて、富津工場では日々の克明なデータを記録し、学術機関等と協働して、日本型の風車の性能評価システムを開発しています。
KWT300が、日本の気象や地形条件に適した風車として今後広く認識されるよう、確かな信頼性を築いていきます。

グリーン電力の創出

風力発電によってつくられる電力は、電気の製造過程で温暖化の原因となるCO2を排出していないクリーンな電力(グリーンエネルギー)です。従来の化石燃料由来の電力を代替するグリーンエネルギーを生み出すことで、大きなCO2削減効果が生まれます。
富津工場の風力発電施設は、2007年8月にグリーン電力認証機構からグリーン電力設備の認定を受けました。風力発電は化石燃料の使用量削減やCO2の排出量削減という環境的な価値を生み出しており、「環境付加価値」として日本自然エネルギー株式会社のグリーン電力証書システムを通じて、地球環境への貢献を望む企業に提供されています。

※発電電力量のグリーン電力価値(環境価値)は、グリーン電力証書購入者に帰属します。

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