風洞試験例

橋梁全体系の3次元風洞試験(乱流中)

  • 3次元の弾性模型を使用して、風による振動を検出して、制振対策を検討します。
  • 粗度ブロック、スパイヤーを用いて、自然風に近い乱流を発生させて実験を行うことができます。

橋梁主塔独立時の3次元試験

  • 橋梁主塔は、架設時には独立状態となり、かなり柔な構造系となるため、風による振動対策を検討しています。
  • 対策を施すことで、架設作業の安全性を確保しています。

橋桁の2次元風洞試験

  • 剛体縮尺模型を用いた風洞試験です。
  • 模型両端をコイルバネで、撓みおよび捩れ方向の2自由度に弾性支持し、橋桁断面の風による振動対策を検討しています。
  • 模型両端の支持部に3分力試験器をセットすることで、静的3分力測定試験を実施できます。

標識柱基部の風荷重測定

  • 模型を使用して、標識柱基部に発生する応力を測定しています。
  • 風による応力を正確に把握することで、基部の設計に有用なデータを収集できます。

料金所の防風壁設置検討

  • 風雨試験を行って、防風壁の高さや、設置位置の検討を行っています。

流れの可視化試験(スモークワイヤー法)

  • 構造物周辺の風の流れを把握するための試験です。
  • 写真は、矩形断面柱を強制加振中のもので、後流側(写真左側)にカルマン渦が発生しています。

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