大津信楽線新6号橋上部工工事

工事概要

  • 発 注 者国土交通省近畿地方整備局大戸川ダム工事事務所
  • 工事場所滋賀県大津市上田上桐生町地先
  • 工  期平成30年1月26日~平成31年3月29日
  • 形  式鋼単純非合成箱桁橋
  • 橋  長64.0m
  • 幅  員9.05m~7.65m
  • 支 間 長62.6m
  • 鋼  重257t

主要地方道大津信楽線の概要

大津市と甲賀市信楽町を結び、地域間の交流と連携を強め、防災・震災対策による安全な暮らしのための道路として位置付けられています。
現道は、交通量が多く(約5,000台/日)幅員も狭隘なため交通混雑が発生しています。
また、過去には落石による死亡事故が発生しており、安全な通行を確保するため、早期の完成を図る必要があります。

現場の特徴

進入路と架設地点の高低差を解消するため、多段桟橋を使用した鋼桁架設

  • 【STEP-1】①下段桟橋に100t吊クローラクレーンを組立
  • 【STEP-2】①下段桟橋に設置した100t吊クローラクレーンを使用して、②中段桟橋に120t吊クローラクレーンを組立
  • 【STEP-3】②中段桟橋に設置した120t吊クローラクレーンを使用して、①下段桟橋の100t吊クローラクレーンを解体し、③上段桟橋上に解体した100t吊クローラクレーンを再度組立
  • 【STPE-4】鋼桁の架設開始

CIMの活用

CIM(Construction Information Modeling)とは、調査・設計段階から3次元モデルを導入し、施工、維持管理の各段階での3次元モデルに連携・発展させることにより、設計段階での様々な検討を可能とするとともに、一連の建設生産システムの効率化を図るものです。

【干渉チェック】
3次元モデルを作成し、立体的にあらゆる角度から干渉チェックを実施しました。これにより不具合の早期発見、設計照査の効率化に効果がありました。
【維持管理の導線確認】
3次元モデルを作成し、維持管理の導線を立体的に確認する事で、維持管理の安全性、容易性を確認しました。

タイムラプス動画

タイムラプスとは、一定の間隔で撮影した写真をつなぎ合わせる技法で、最大の特徴は、長時間にわたって起こる変化をたった数分で表現できる点です。

【架設状況】
クレーンベント工法にて架設。
使用クレーンは、100t吊クローラークレーン

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